ぽんこつ備忘録

自分用のWatsonやらAndroidやらやったことの備忘録 さぼりがち

NLCで分類器(classifier)をCurlで実行

タイトルが変だけれども気にしない



分類器をCurlを用いて作成する。
分類器の作成はCreate classifier
Curlでの実行例は以下の通りになる。

curl -u "{username}":"{password}" -F training_data=@train.csv -F training_metadata="{\"language\":\"ja\",\"name\":\"My Classifier\"}" "https://gateway.watsonplatform.net/natural-language-classifier/api/v1/classifiers"

"{username}":"{password}"の部分はサービス資格情報のusernameとpasswordで置き換える。
サービス資格情報はBluemixのダッシュボードから使用しているNLCのページから確認する。
training_data=@train.csvは訓練データのファイル名を指定している。今の場合だとtrain.csvというファイルを訓練データで使用する、といった感じ。
traning_metadataはJSON形式の文字列で、languageは訓練データで使用している言語なので日本語(ja)にしておく。nameは後でそれが何の分類を行うものか、の名前を付けておく。

送信が完了するとJSONのレスポンスが返ってくる。